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底辺の戯言

小遣い稼ぎに0.3円程度のクラウドライティングをしている底辺の戯言。主に不採用になった記事を載せたりします。まあ、何かの参考にしていただければ幸い。

cwのライティングの単価

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cwのライティングの単価

ライティングは文章を書くこと。で、クラウドワークス(cw)でも広く使われているジャンル。
ライティング専業のところもあるが、わたしはポイントサイトから入った口。

実際のところはかなり斜陽である。

理由はすでに書くべきことが書かれているということ。つまり飽和状態なのだ。
それが2016年に入ってから顕著になってきている。
それでも案件がゼロになることはないが、大きいのが単価の引き下げである。

ポイントサイトのライティングの1文字単価は0.1円程度とかなり低く設定されている。また専業サイトのライティングでも0.3円程度である。実際、書けるスピードにもよるがわたしの場合には1時間あたり500円から700円稼げたらいい方である。たまに単価のいい案件があれば1時間あたり1000円も可能だが、そんな案件はめったにでない。

一方で、プロ向けの仕事では0.5円以上が基本で、本当のプロともなると1円以上となる。その代わり丁寧な文章作りが求められるし、仕事もそう簡単に得ることはできないだろう。
なにより実際にクライアントと話し合って文章を作り上げていくのであれば単価は3円以上は欲しいところだろうと思う。

ちなみに1度だけ大昔に出版会社の編集者から文字起こしをしたことがある。(文字原稿をワープロでデジタル化するという仕事)。あの時の単価は12000文字程度で3万円だったと記憶している。今では見られない仕事だが、単純に文字を起こすだけで、1文字あたり2.5円ももらえたわけだ。(実際、本業の文字起こしの人に頼むともっと単価は高かったのだろうけど)。

で、ライティングの単価としては、0.3円以上が、なんとか小遣いが稼げるバイトという水準だと思う。0.1円ともなると内職以下の稼ぎでしかない。
ポイントサイトの方は、単価はほとんど下がらないが代わりに案件がなくなっているが一方で専業サイトの単価の引き下げの動きが見られるのだ。非常に厳しい傾向にある。

まあ、個人的には「こんな文章でもお金が貰える…」といった感じなので、ある程度の引き下げはやむおえないかと思うが、時給換算のことを考えると0.3円以上でないとやる気が出ないのが実状である。

いずれにしても、比較的、単価の高いクライアントと直接契約ができるものに移行できれば0.5円以上の案件も得られるのだろうけど、所詮「こんな文章」しか書けないので難しいところである…。なにより、空いている時間に少しだけするという点においてクライアントとの直接契約はかなりの縛りになる。

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