海外fx業者のメリットは日本のfx業者と異なり規制がゆるやかで自由な取引が出来るということです。特にレバレッジに関しては日本では個人向けが最大25倍、法人向けでも最大100倍に規制されているのに対して、レバレッジが100倍以上設定することができ、もっとも多いところでは800倍程度まで設定が可能です。また日本の業者でも行っているさまざまなキャッシュバックキャンペーンでも海外fxの方が有利なケースもあります。一方でスプレッドやスワップなどは国内fx業者とそれほど変わりませんし、口座開設までの手続きも完全日本語サポートされている海外fx業者であれば国内業者と変わらない感覚で口座開設から取引まで行うことが可能です。

海外fx業者は国内業者と異なりさまざまな業者があります。そのため業者選びが重要で参考となるのがランキングサイトです。ランキングサイトで上位にあるのが、キプロスの所在地を置くXM（エックスエム）、FxPro（エフエックスプロ）、TradersTrust(トレーダーズトラスト）、ベリーズに所在地を置くAXIORY（アキシオリー）、ニュージーランドに所在地を置くTitanFX（タイタンエフエックス）などです。このほかにもランキングではマルタやイギリス、オーストラリアなどに所在地を置く業者があります。ランキングでももっとも人気なのがXMで、日本語による完全サポートを行っています。また日本人向けにサービスを行っている海外fx業者では日本語のサポートが充実しており国内業者と変わらない手続きで口座開設から取引まで行うことができます。

【不採用理由】
キーワード以外の固有名詞がある

 【なんで不採用なのか自己分析】
キーワードは「海外fx」「ランキング」
これといった固有名詞というわけでもないので、多数の会社を登場させたことが理由かな
他の案件を見るとXMを勧めたいという風な感じで、他の業者があることが問題かなぁ
まあ、それでランキングのキーワードを入れろというのだから無理がある

 【記事案件の内容に関する感想】
海外fxはあれこれ調べていると、初心者は手を出すべきではない。
少なくとも国内fxで十分に利益が出せることが条件。
いくらレバレッジが高いといってもそれだけ少し下がれば一気に元手を失うことになる。
あと通貨もドル建てやユーロ建てなど海外通貨建てなので、せっかく利益を出しても為替レート次第では思ったように利益を得られないということも。

あと日本国内から個人の判断で海外fxをすることは違法ではないし、実際に税金をちゃんと支払えば問題はないけども、１９５万円以上の利益を出すと税率が２０％で最大１８００万円の利益だと５０％の税金が所得税として取られることになる。これは海外fxが雑所得であるためで国内のfxが申告分離課税で一律20%ということを考えるとかなり不利になる。
（実際、それだけの儲けが出来るかどうかは別だが）