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底辺の戯言

小遣い稼ぎに0.3円程度のクラウドライティングをしている底辺の戯言。主に不採用になった記事を載せたりします。まあ、何かの参考にしていただければ幸い。

不採用:ラ王

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不採用:ラ王

ラ王は日清食品が販売しているひとつ上のクラスのインスタント麺のブランドです。カップ麺と袋麺を販売しており「まるで、生めん」がコンセプトで、より本物のラーメンに近い麺の食感と味を実現しています。カップ麺はやや高級志向ですが、袋麺は庶民的な値段で売られています。
現在販売されているのは二代目であり、初代は1992年から2010年8月まで生産されて、日本初の本格生麺カップ麺として人気を博していました。
2010年8月にはフルモデルチェンジともいえる現在の二代目が販売されています。新しいラ王の特徴は日清食品独自のノンフライ麺技術を使ったもので初代の生麺タイプとは異なります。また初代はカップ麺専用でしたが、二代目はカップ麺のほか袋麺が販売されています。
現行の味は醤油、味噌、豚骨の3つの味を基本としており、塩味などや麻辣坦々麺、冷やし中華などの期間限定商品が販売されています。またカップ麺のほか袋麺も販売されており、いずれもより生麺に近いインスタント麺となっています。
いずれの商品も「まるで、生めん」をコンセプトに作られており、それぞれの味によって麺も工夫されています。
袋麺では
日清ラ王醤油:麺に強みがあるラ王に合った香味野菜を特徴とした上品な醤油味。
日清ラ王味噌:スープはポークエキスをベースにしており香味野菜をを加えた厚みのある味噌味。
日清ラ王塩:炊き出した鶏肉をベースに魚介、昆布、香味野菜の旨味をきかせた味わいのある塩味で、麺は塩味に合う太ストレート麺。
日清ラ王豚骨:ガーリック・ごま油の風味が利いている王道の豚骨スープで、また豚骨味にマッチする極細ストレート麺。
カップ麺では
日清ラ王背脂コク醤油味:あっさりとした上品な鶏ガラスープに背脂の旨味と甘みをあわせた醤油スープ。具材は厚切りチャーシュー、青ネギ、白ネギ、焼き海苔をトッピング。
日清ラ王香熟コク味噌:たっぷりと豚骨エキスを使い香り豊かなゴマ風味が特徴の濃厚味噌味。具材は肉ミンチ、シャキシャキキャベツ、コーン、青ネギ、白ネギをトッピング。
日清ラ王濃熟とろ豚骨:コクの深い豚骨エキスをベースに丸鶏のコクとうまみが加えられ、ガーリックのアクセントがある濃厚豚骨スープ。具材は厚切りチャーシュー、ネギ、いりゴマ、紅しょうがをトッピング。
通販による最安値は、袋麺で基本となる醤油、味噌、担々麺、塩が5袋入りで321円であり1袋あたりの価格は64.2円です。321円が最安値の価格といえます。
一方で通販での最安値としてはケース売りで季節限定の冷やし中華があります。冷やし中華はケース売りで販売されていますが、1袋あたりの価格は50円から60円程度で販売されています。


【一言】
袋麺の紹介のところをカップ麺も紹介したから?

ちなみにラ王といえば初代の印象が私には強くあって、今のラ王のイメージは良くないですね。
個人的にはマルちゃん正麺の方が好きです。

ただ、マルちゃん正麺にしても「まるで生麺」系のインスタント麺の袋麺は好きじゃないです。
やはり袋麺のインスタント麺といえば、手軽に出来て、独特の歯ごたえがある、あのチープさが良いと思うのです。
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