忍者ブログ

底辺の戯言

小遣い稼ぎに0.3円程度のクラウドライティングをしている底辺の戯言。主に不採用になった記事を載せたりします。まあ、何かの参考にしていただければ幸い。

不採用:アコム

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

不採用:アコム

消費者金融を利用するさいにはまずは大手を基準に選ぶのが無難です。大手消費者金融としてはアコムやプロミスがもっとも知られます。いずれも都市銀行系の子会社となっているので信用力もありますし、全国展開しているので利用しやすいメリットがあります。
一方で消費者金融ですので金利が高めの傾向にあります。しかし、大手消費者金融では全国に店舗展開しているなど利用のしやすさは銀行などと比べても変わらないメリットがあります。
アコムは、三菱UFJフィナンシャルグループに属している消費者金融です。もともとは独立した消費者金融でしたが、2008年に関係が強かった三菱FUJフィナンシャルグループの子会社となっています。
東証一部に上場しており、主力事業は個人向けの小口融資である消費者金融業で、日本で最大の規模を持っており、全国に支店を展開しています。
また自動契約機のむじんくんは、業界で最初に導入した自動契約機で借りやすさに重きを置いています。
アコムを利用するメリットとしては、そのスケールメリットで全国どこからでも利用することができますし、提携ATMも豊富ということです。
またアコムでは30日間金利0円サービスを行っており、アコムの契約がはじめてであり、返済期日を35日で契約することで、1ヶ月分の金利を節約することができます。
また消費者金融ですので、アルバイトやパートでも安定した収入があれば利用でき、審査も早いといったメリットがあります。
アコムのデメリットとしてはすべての消費者金融に言えることですが、金利の高さです。アコムの金利設定は契約極度額によって連動しますが、多くの人が利用している1万円から99万円の枠では、貸し付け利率は7.7%から18%となっています。消費者金融としては標準的ですが、信用力が高い人向けのカードローンなどと比べるとかなり割高です。
また消費者金融ですので総量規制の対象となるため原則として、年収の3分の1までしか借りることができません。
アコムを利用する人はさまざまですが、基本的には信用力が低めの人やすぐにお金を用立てる必要のある人などです。アルバイトやパートでも安定した収入があれば審査に通る可能性があるため、生活費や医療費などに利用するといったケースがほとんどです。
また審査が早いため、信用力がある人でも、すぐにお金が必要になった場合などに利用されます。特に土日でも審査を行っているので急なお金の用立てにアコムを含めて消費者金融には強みがあります。
金利のり率は3.0%から18%となっていますが、これらは契約極度額に連動する仕組みとなっています。1万円から99万円では7.7%から18%、100万円から300万円は7.7%から15.0%となっています。
301万円から500万円は4.7%から7.7%で、501万円から800万円は3.0%から4.7%となっています。極度額が高いほど金利が低くなりますが、消費者金融では総量規制を受けるため極度額の3倍以上の年収がある必要があります。
限度額は800万円となっていますが、アコムは消費者金融ですので総量規制を受けます。総量規制は原則、年収の3分の1しか借りることができません。このため実際に800万円を借りたい場合には2400万円の年収が必要になります。
このためアコムを利用する人の大半は、300万円までの極度額が一般的で、多くの人は99万円以下の限度額としています。特に50万円以下は収入証明書の提出義務がないため、審査もはやくすばやくお金を借りることができます。
アコムの申込みチャンネルとしては、無人契約機が主流で、このほかインターネットや電話、郵送などで受付されています。無人契約機では審査に対応している朝9時から夜20時までであれば、その場で審査してくれ、十分な信用力があり、50万円以下の少額の場合には30分程度で審査から契約まで済ませることができ、その場で借り入れをすることが可能です。
またインターネットであれば仮審査を自動で行えるので必要情報を書き込むだけで、借り入れが可能かどうか判断してくれます。
借入方法はアコムの支店にあるATMのほか提携している金融機関やコンビニなどのATMを使って現金を引き出すことができます。この場合には専用に発行されるローンカードが必要です。アコムのATMは営業時間もほとんどのATMでは24時営業ですし、提携しているコンビニATMでも24時間対応しているため、いずれも急な出費にも対応できます。また銀行振込による借入も可能ですが、その場合には本人名義の銀行口座に限定されます。
アコムは消費者金融ですので原則として年収の3分の1までが借入限度額となっていますが、返済支援を目的としたおまとめローンであれば総量規制を超えて借入が可能です。おまとめローンは複数ある借入を一本化することで返済をしやすくするもので、審査を受ける必要がありますが、ひとつにまとめることができれば、それだけ金利も下げることができ、また返済日を少なくすることができるので、完済を目指しやすいメリットがあります。
アコムでは、はじめての利用者に対して無利息期間を設けています。他の消費者金融や銀行でも行っているものですが、アコムでははじめて利用かつ35日返済とすることで自動で30日間の無利息期間が設定されるのが特徴です。
無利息期間が設定されると30日間は金利が付かないので実質的に金利の割引を受けることができます。また、30日以内に返済することができれば、金利を支払わず元金だけを返済すれば良いということになります。
アコムは契約に基いて返済をすることになります。決められた約定日までに定められた金額を入金することでその月の返済は完了します。一方で一括返済の手続きをする場合には完済する必要があります。
手続きそのものは簡単で、電話などで解約したいことを伝えるだけでよく残高が残っている場合には、その金額分を返済すれば解約が可能になります。なお、解約する場合には本人確認書類とアコムのローンカードを提出する必要があります。
アコムの返済の方法は、定められた期日までに定められた金額をATMから入金する方法と、銀行口座から自動振替で引きとしてもらう方法があります。引き落としの場合には毎月6日になります。
定められた期日に返済する方式は毎月指定日と、35日サイクルの2種類があります。毎月指定日は指定日の2週間前から指定日までに入金すれば当月の返済は完了するというものです。
35日サイクルでは、返済をした時点から35日以内に定められた金額を入金することで返済となるものです。
アコムの店舗の営業時間は朝9時30分から18時までとなっていますが、ATMや自動契約機、インターネットの場合には異なります。インターネットや自動契約機の場合には審査は9時から21時の間で行われています。
一方でATMは原則24時間営業で年中無休となっています。ただし定期メンテナンスが行われる場合があり、その場合には毎週月曜日の1時から5時のほか毎月第三日曜日の0時から5時30分までは利用できないケースがあります。
アコムは大手の消費者金融ですので安心して利用することができます。ただし金利は一般的な消費者金融のレベルであるため、金利面ではやや不利といえます。
しかしメリットとしては全国展開しているので、主要な国道沿いに無人契約機やアコムのATMが設置されているので、いつでも利用することができますし提携ATMも多いので借入や返済をするさいにも便利です。
また、はじめて利用であれば30日間の無利息期間を受けられるのも大きな魅力です。


【一言】
タイトル指定で比較だったんですけど、それを無視したことか。
まあ、タイトルはしっかり読んでから書きましょう。

斜陽にある消費者金融ですけど、アコムの場合には銀行のカードローンの保証業務という活路を見出しているので、おそらく生き残る貸金業者だと思います。プロミスも同様。アイフルは…どうなんでしょうかね。

しかし、書いていてなんですが消費者金融を利用しなきゃいけないような生活態度は改めるべきです。クレジットカードも同様ですが、いつもニコニコ現金払いが最良です。分割払いはどうしても必要な時にだけしか利用しないようにするべきでしょうね。

また本当に生活に苦しくてお金がないといったらまずは行政に頼ってみるのが良いと思います。
行政は地域によって対応が変わりますし、冷たいところが多いのは確かなんですが、救済制度を設けているところもあるので…。
PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。